「待つことができない」のは、「待たない習慣」のせい?
「〇〇しなさい」と言ったあと、すぐに子どもがやらないとイライラする。
子どもが何かやろうとして、うまくできないと、つい手を出してしまう。
子どもは怒ったりかんしゃくを起こしたりする。
子どもが何かやろうとして、うまくできないと、つい手を出してしまう。
子どもは怒ったりかんしゃくを起こしたりする。
こんなとき、子育てで「待つ」ことは大切だと分かっていても、なぜわたしたちは「待つ」ことができないんでしょうか。
それについて興味深い記事を、かむ育カウンセラー田中美智子さんがFacebookでシェアされていました。
一部抜粋してご紹介しますね。
「子育てで「待つ」ことが難しい理由~子どもの育つスピードは早くなってないんです~」
わたしたちの生活は、時短料理が出てきたり、SNSを使えばどこにいてもすぐに誰とでも繋がることができます。
「人間は、習慣の生き物ですから、待ち時間が短いことに慣れるということは、待つことにストレスを感じやすくなっている」
「どれだけ生活のスピードが早くなっても、子どもが育つ時間は早くなっていない。」
子どもが動かないことにイライラすることってあるけど、この記事を読んでなるほどな~と思いました。
どうやら、わたしたちは「待たない」ことが習慣になり、、「待つ」ことが特別でストレスになるようです。
そういう自分を知っているだけで、今日からムスコが宿題をやらなくても「待つ」ことが、これまでよりはできそうです(;^_^A
あなたも「待つ」を意識してみてくださいね♪
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