ノンストップの競争 〔部下のメモ 02〕
見れば見るほど、若くて浅はかなこと、言ってますね。
恥ずかしいですが、これも自分が言ってしまった言葉です・・・汗
24 時間働くことが、競争に参加できる条件になる。
いつでもどこでも、24 時間働こう。
オンとオフの区別はつけない。
しかし、せわしなく働けっていうことではない。
自分たちが「何を」「誰に」提供しているのかを
いつも考えて行動すること。
判断を早くする。
25〜26年前(1990年頃)に感じてたことです。
バブルは弾け、従業員や協力業者、取引先など、まわりの皆んなが不安にさらされ浮き足立って見えました。
「自分」に視点を向けるのではなく「誰」「相手」「お客様」と、視点を他に向け、今この瞬間に精一杯、何ができるだろうか?って、皆んなで死ぬほど考えて、夜も寝ないで走り回ったものです。
部下のメモ について
※注)この「部下のメモ」は、1992年(20歳)〜1996年(24歳)頃に、従業員に向けて朝礼などで言っていたことを、当時の従業員がメモとして残していたものです。現在の時勢に合わないこともあると思います。ご了承ください。
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