目に見えるようにすることの大切さ
TOYOTA BARISTA というタイトルの動画。
ハイブリッド車が電気を生み出す価値を、可視化した企画だと言える。
レーシングカーがブレーキを踏むたびに、コーヒーのサイフォンやトースターに電気が送られて行く。
ル・マンで使用されるコースを1周する際に使われるブレーキングで生み出される電気は「600万ジュール」。と、言われても全然ピンっとこないが、コーヒー171.4杯分、トーストなら83.3枚分、目玉焼きなら57.7個分と言われると、素直に「すげぇ〜」と言えちゃう。
可視化とは、人間が直接「見る」ことのできない現象・事象・関係性を「見る」ことのできるもの(画像・グラフ・図・表など)にすることをいう。 視覚化・可視化情報化・視覚情報化ということもある。(Wikipedia)
最近ではよく「インフォグラフィック」という手法で、情報やデータを可視化したものを目にします。
とくに最近は「自転車」に興味があるので、こんなインフォグラフィックが目に止まったりします。
自分の業界のことについて、分かりやすく目に見えるようにしてあげることが、ますます重要なんだと思いました。
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