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自然なお産日記 すごい母子手帳の話

こんにちは。妊活セラピストの渡辺です。

自然なお産日記というテーマでは、

出産までが妊活ということで私自身の妊婦日記をご紹介しています。

 

2013.11.14

昨日、大垣に帰ったら、
母が「参考になるかもしれんよー」と言って
母子手帳を渡してくれました

はじめはあんまり興味なかったのですが…

表紙を見ると、交付が昭和51年5月7日

当たり前だけど、生まれる前なのです

これは私が生まれる前からのものなんだって
妙に不思議な気持ちになりました

記録は数字が中心で、
ときどきお医者さん?の所見とか
母のメモがあるくらい

でもその数字が…
とてもリアルに迫ってきました

毎月ごとに
母の体重がだんだん増えていきます

わたしが育っているんですね

無事に育ってたこと
自分のことだけど、よかったねーと思う

そして、わたしの生まれた日、
10月9日

その日の記録がもー、たまらなかったです

出産予定日は、6日になってました

でも実際は少し遅れたんですね

10月9日  AM2時頃に陣痛発来
10月9日  AM3時頃に破水

あー、どんどんせまってくる!

そして、分娩日時 10月9日 11時35分

分娩所要時間は9.5時間
出血量 250ml

母は9時間半がんばったんだね
血も出たんだね~

このあたりで
もー泣けて泣けてたまらなくなりました

誕生日っていうと
お祝いしてもらえて、なんかもらえて、
ちょっと特別感のある日、
てかんじだったけど、

それまでのわたしの感覚は
誕生日はその日だけの瞬間だった

でも実際は
その前の何ヵ月もの時間を経て
刻々と迫ってきて
ついに迎えた時間の流れなんだなあ

10月9日が
こんなにリアルに迫ってきたのは
はじめての感覚でした

生まれた日って
すごい日ですね

生まれてからも
検診の度にわたしの体重がちょっとずつ増えていきます

育ってくれて、
安心だったろうなあ

哺乳力、普通

飲んでくれて、よかったねぇー

数字しかないけど
その間に流れる時間を感じて

小さいわたしを抱えている母が浮かんで

もー、この手帳なんだー
泣けてしょうがない

こんなふうに産んでもらって
育ててもらって
もうでかすぎるくらいいい年の大人になったけど

これまで見守ってくれて
本当にありがとう、と心から本当に深いところから
感謝しました

くだらないことで困らせたり
不安にさせて
そんな自分の愚かさをごめんなさいと思いました

自分の命をほんと大切にしようと思いました

命を無駄にしてはいけないと思ったし

無駄な命や価値のない命なんて
この世にないんだと思いました

すべての命はそうやって大切に生まれてきたのだから

傷つけたり、粗末にしたら
だめなんだ

みんなが尊い存在なんだね

大事にしよう
大事にしよう

大事に生きよう

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