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商談が思い通りに進む方法とは?コーチングを使ってクロージングの成功率と営業成績を上げる方法

 

伊藤 有沙

大好評の「売れる営業ウーマン富永さんに聞いてみました!」シリーズ。

今回富永さんにお答えいただくのは、

[商談が思い通りに進まない・・]というお悩みについて。

人とたくさん会ってるのに売上に繋がらない・・

ご商売をされている方、営業職の方は必ずそんな経験はあるのではないでしょうか。

本日は富永さんに「商談がうまく進む方法」について教えていただきましょう!

よろしくお願いします!

富永 香里

「商談が思い通りに進まないんです」

そんなご相談を受けることは実はよくあります。

本日は商談中最も重要なワンポイントをお伝えしましょう!

よろしくお願いします^^

「商談が思い通りに進む方法」

それは、営業マンが売上を上げることばかりに目を向け、ひたすら商品説明ばかりして しまったり、
強引にクロージングしてしまったりなど、コミュニケーションが一方通行に なっていることが、
理由として挙げられます。

なかには、「お客さまに断るすきを与えないように、話し続けなくては」と、無理やり しゃべりまくる人もいますよね。

ところがそんなふうにしゃべればしゃべるほど相手の心は離れてしまうのです。

言葉たくみに商品の良い部分を押していっても、その場限りの営業です。
お客さまが本当に望んでいるものを知り、お役に立つように提供すること。
これができていなければ、必ずその商品や、勧めた営業マン、会社への不満が出るようになってしまいます。お客さまとの縁は途切れてしまいます。

そんな調子では当然、いつまでも営業成績は上がりません。

できる営業マンというと、「しゃべりが達者」で「高いテンション」「どんなことにも対応できる豊富な知識を持っている」……とかくそんなふうに考えがちですし、それが良い と言われていますが、それでトップセールスになれるのは、スキルが高いごく一部の人たちでしょう。

できる営業マンの最大の条件は、「お客さまに好かれる」こと。

コーチングの理論に基づいた、このお客さまに好かれるルールをみなさんに

分かりやすく解説したいと思っています。

営業に悩む全ての人に「営業って、なんて楽しい仕事なんだろう!」「人に会うのって 本当にうれしい」と思ってもらいたいなぁと切に思います^^

 

伊藤 有沙

お客様の声や、表面化してこない心の声に意識を向ける。

それだけでお客様との関係性はぐっと変わるのかもしれませんね!

営業って辛いイメージがあるかもしれませんが、

自分次第で「楽しい!」「嬉しい!」そんな仕事に変えていきたいですね^^

富永さん、本日もありがとうございました!

次回は木曜日に続編がアップされます^^

お楽しみに!

富永さんの著書はこちらから購入可能です!

 

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