腰痛借金を返済して人生100年、令和の時代を快適に生きる! 作詞家の場合
歌詞を書くときはじっと座りっぱなし…
腰痛に悩まされがちな作詞家ですが、漫画やイラストを描いたりするよりは自由度が高く、立っていても仕事は出来ます。
女性が活き活きと活躍する令和の時代には、腰痛からも解放されるような働き方がしたいですね。
最速10分で作詞
作業時間だけで言うと、10分程度で歌詞を書くことも可能です。
私も実際に、片道10分ほどの電車の中で仕上げた作品が採用されたことがあります。
ただし(ここは重要!)、ピカソが30秒で描いた絵を「100万ドルです」と言った逸話が有名ですが、アイディアを思いつくまでの時間も入れるとかなり時間はかかるのでご注意を。
その大事な「アイディア」は、じっと座っているだけではなかなか浮かんできません。
そんな時は「書を捨てよ町へ出よう(by寺山修司)」です!
旅に出ましょう♪
私はスポーツバイクで近所をポタリング(自転車でゆっくりぶらぶら走ること)します。
運動嫌いの私でも、自転車だけはなんとか乗ることが出来ます(笑)
景色を見たりおやつを食べたりしているうちに、ふっと「何か」がひらめいたりするのです。自転車で長距離走ると、それはそれで筋肉痛になる場合があるので、柔軟体操も忘れずに。
アイディアが浮かぶ場所、ナンバーワンは!
なんといってもお風呂!
湯船に紙と鉛筆を持ち込んで書くこともあります。
リラックスすると、頭も柔軟になるのでしょうね。
もちろん、腰痛解消にもなりますよ♪
作詞に限らず「何か良いアイディアを!」と悩んだ時には、気分を変えて外に行ってみましょう!
人生100年時代には、リラックスしながら働くことが大事だと思います♪
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