本当に美味しいものを知り、楽しみ、感動すること。それは自分の感性を磨くことでもある

仕事をしていると、色々な付き合いで、食事に行ったりすることも増えると思います。

その中でも、自分が本当に美味しいと思えるものやお店に出逢い、自分の食のパワースポットとして持つことは、何より大事だと思います。

私自身、一時期、色んなお店に出掛けていたことがありましたが、あるお店とシェフに出逢ってから、前よりあちこちお店を探して食べ歩くが減りました。

私にとって、そのお店は、仕事の疲れを癒し、英気を養い、明日への活力を得る場所 です♥

そのお店で学び感動したこと。

『本物の素晴らしさ』

『食に命をかけるその姿』

『安全な食を提供するという信念』

『自己管理をし、感性を磨き高めるために、日々行っていること』

シェフがお弟子さんに必ずしてもらっていること。聞く音楽から読書の内容、そして体づくりまで、日々続けていることを教えて頂きました。

食を提供するものとして、自己管理をするとともに、自分の感性を磨き高めること。素晴らしいなと感じました。

巷では、美食だなんだともてはやされている所もありますが、見た目だけで騙されてはいけない！

信念と目的を持ち、慢心することなく邁進している姿は、学ぶところが多々あるなと、お食事を頂きながら、いつも感じます。

私にとって、丁寧に食事をする時間とは。感性を磨き高める時間でもあると思います。

そういう時間、大切にしたいですね♪