結果を出せる人は〇〇〇を学び、結果を出せない人は□□□を学ぶ・・
皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、社員満足度に対する2つの考え方について書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
社員満足度を高めること。
そして、社員不満足度を減らすこと。
この2つは、同じような気もしますが、その意義は全く異なります。
そして、どちらが成果に繋がるか・・についても結果が異なることが分かっています。
多くの方は、社員満足度を高めることの方が、業績の向上に繋がりがあるように思われているかもしれませんが、そうではないのです。
逆です。
つまり、社員の不満足を消すこと。
この取り組みの方が大切なのです。
皆さまの会社では、どんなことが行われていますでしょうか?
ぜひ、この機会に一度、見直してみて下さいね。
それでは、今日のブログです。
結果を出せる人は〇〇〇を学び、結果を出せない人は□□□を学ぶ・・
今日のブログは、質問から始めてみたいと思います。
タイトルにある〇〇〇と□□□には、どんな言葉が入ると思われますか?
色んな3文字がありますので、あまりにも的が絞りにくいですね・・汗
では、ある研修に、AさんとBさんが参加をしたとします。
そして、その研修の半年後・・
Aさんは、素晴らしい成果を出しましたが、Bさんは、全く成果を出すことができませんでした。
なので、この二人に対して、同じ質問をしてみました。
このような結果になったのは、なぜだと思う?
Aさんは、次のように答えました。
あの研修で、成果を出すための〇〇〇を学びました。
なので、その〇〇〇に従って、自分にできることを考え、実践してみました。
一方で、Bさんは・・
あの研修で、成果をだすための□□□を学びました。
なので、その□□□を続けていたのですが、成果を出すことはできませんでした。
如何でしょうか?
〇〇〇と□□□に入る言葉が、分かってきましたでしょうか?
では、答え合わせです。
〇〇〇には、【考え方】が入ります。
そして、□□□には、【やり方】が入ります。
つまり・・
結果を出せる人は【考え方】を学び、結果を出せない人は【やり方】を学んでしまうのです。
しかも、【考え方】は見えず、【やり方】は見えています。
ここが、私たちを勘違いさせてしまいますよね。
あの【やり方】で結果が出るんだ!と、思ってしまう・・
でも、そんなことはありません。
その【やり方】とは・・
結果を出せる人の【考え方】から生み出された【方法】の1つなのですから、方法だけを真似しても上手くいきません。
やはり、大切なのは【何のために・・】ですよね。
テクニックの前に、考え方。
学ぶときの鉄則です。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.888-1
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