ママティーチャーだった私の娘♡ 3年前の彼女はある国でボランティアをしていました。
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坂谷小百合です。
3年前のブログがFBで上がってきて、
懐かしい〜と。
再投稿します^^
ママティーチャーだった私の生徒娘の様子です。
===回顧録===
娘がペールーから帰国し、
大学も始まり、
親としては少し、ホッとした日常に戻っています。
でも、ホッとしたと言っても、
彼女が「ペルー」にボランティアに行ったことに(行かせたことに)
後悔はなく、成長して帰ってきたなーと思います。
ペルーでの出来事を色々と教えてくれましたが、
盛りだくさんで、私も覚えている範囲で、
語れる範囲で(実際に目にしていないので)書いて見ようと思います。
ちなみに、生徒さんの写真は掲載許可が出ていないので、
今回は食べ物などを中心に載せています。
気分だけでもペルーに行ってくださいね!!
やはり、治安が心配でした。
それでも娘のいく地域はまだ安全な方だと聞いていたのですが
毎日のように外務省から「ペールに関する強盗事件。。。」みたいなメールが届きます。
見るたびに、「これはペルーのどの地域?」って、mapで確認。安堵するの繰り返しです。
そんなある日、娘から、
みんなで借りていた家に泥棒が入ったと。
窓ガラスを割って侵入し、部屋を荒らし、カバンを取られた子もいる
娘はスーツケースをベッドの下に隠していたので大丈夫だと。
でも、これもヘルプの連絡ではなくて、
こういうことがあったので、心配しないでいいよ、、、という連絡。
大人になったな〜(先に伝えとくね)って。
被害にあった仲間には申し訳ないけれど、
みんなの命があってよかったと思いました。
ここで、お口直し、
このクレープみたいな食べ物
中にキャラメルみたいなものが塗ってあって、
甘くて美味しいんだそうです。
このソースを買ってきてくれたので、
パンに塗って食べる予定です。(なんか、もったいなくて食べれない)
Iphoneを持っていた子は、、、盗まれました。
銃を突きつけられて。
セコムみたいなシステムのアラームがあるのだけれど、
そこら中でなっているので、誰もその音に無関心。
日本ならすぐに警備員さんたちがきてくださるのにね。
次のお口直し
これは、モツだそうです。
下の方かな?
私はモツが好きなので、トライしてみたいな〜
娘にとっての今回のボランティアは色々な意味でいい経験になっています。
もともと、高等学校の時に、「動く」ということをしっかりと教えられ、
でも、それも単に「動く」のではなく、準備はもちろんのこと、そこに「理由」があるからです。
もっというと「理由」を見つけなくてはなりません。
ペルーにボランティアに行くわ! ほな行ってらっしゃーい!!ではない。
ペルーにボランティアに行くわ! 「理由は」「なんでペルーなん?」「何しに行くの」
そして、行くことが決まったら、当然ですが、現地ですることをしっかり準備します。
娘は関西から一人だけ参加したので、webで会議に参加し、準備したようです。
誰かがするから、
誰かの企画に乗っかろう
そんな精神で彼女はボランティアに参加していないし、
むしろ、そんな精神では意義を見つけられないのでしょう。
さて、次のお口直しは、、、
黄色いコーラです!!(インカコーラだっけ)
東京の方で売っているという情報があったため、
買ってこなかったと言っていましたが、
とにかくペルーのものは基本「甘い」そうです。
この黄色いコーラ気になりませんかー
娘は2つの小学校に行ったそうです。
そこの1つの小学校で、
ある男の子が
・授業を聞かない
・先生に反抗する
・教室の中を走り回って邪魔をする
などなどの行動があったそうです。
元教師の私は(おっと、失礼)聞いた瞬間理由がわかりましたが、
娘は最初わからなかったそうです。
そこで、校長先生に理由を聞いて、納得したそうです。
上記のような行動をする生徒さん、
上記のようなプラスにならないような行動をしてでも
学校に来るんです。
学校が好きなんです!!
言い換えれば、家に居たくなかったりするわけです。
(理由はあえてここで書かないので、汲み取ってくださいね)
朝7時に学校が始まり、12時に終わる。
家に帰ると、一種の「労働力」ですよね。
そんな子供達が娘たちが行っている間は、
12時以降の時間帯も課外授業として、
学校で勉強ができる!
そんな喜びがあったようです。
親御さんからも感謝されて、
最後の方では、どんなことをしたのか、
親御さんたちにも集まってもらい「プレゼン」をしたそうです。
ちなみに、余談ですが、娘がプレゼンをしたそうですが、、、スペイン語で。
めちゃくちゃ緊張したそうです。(聞くことはほとんどできるようになったけど、話すのは難しいんだそうです)
さあ、次のお口直しは、
娘が一番(?)と行っても過言ではなかった食べ物です。
セビーチェ
すぐ名前を忘れてしまいます。
私は異国の食べ物にとても興味があるので、
この写真を見るだけでもテンションが上がりますー
休日には仕事の合い間を塗って観光してきたそうです。
マチュピチュよりも古いものらしいですよー
下の方に彫ってあるのが見えますか?
私の記憶に間違いがなければ「ラッコ」だそうです。
ここからは、私の感想になるのですが、
娘は高校の時はもちろんですが、
大学1年の最初も化粧もしない「ありのまま人間」だったんです。
大学に行って「化粧をしたら?」と周囲に言われ、化粧をはじめ、
最初はそれにも違和感があったようなんですね。
なぜ、化粧をしないといけないのか。。。みたいな。
今では、TPOに合わせて化粧をしているようですが、、、
下の写真をみてください。
我が娘ながら、この笑顔がとても好きです。
飾り気のない、「ありのまま」で充実しているのが伝わってきます。
本当は彼女の周囲に生徒さんが写っています。
髪の毛も一つに無造作にくくり、
すっぴんで
日に焼け
でも、最高の笑顔で。。。
どれだけ彼女のボランティア生活が充実していたかがわかります。
私はボランティアをすることがいいとか、
しないことが悪いとか言いません。
し、わかりません。
でも、今回の彼女の「行動」は
娘にとってもペルーの生徒さんにとっても意義あるもの=HAPPY だったでしょう。
私がみんなにハッピーを届けたいと思うように、娘にもそのような気持ちがあり、「行動した」ことに
我が娘ながら誇りに思います。(バカ親ですみません)
今回のブログは親視点の偏ったブログになっていたらすみません。
もちろん、もし、娘がこれを読んだら「違うよー」っていう声が聞こえてくる気もします。
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娘が生まれた時に、
「バイリンガルに!」
と思って、
私がママティーチャーになりました。
彼女の好きを伸ばしたことで、
英語が身につき、
その英語を活用して、
彼女は今、歩いています。
とはいえ、、、、リケ女なのですが^^
私はママティーチャーになって、
彼女と過ごした時間は忘れられないですし、
その後彼女が英語を活用して、
自分の道を選択しながら進んでいることを
嬉しく思います。
ママティーチャーって、思っている以上に、大切なんです♡
1/17 クラブハウス
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