今は楽しそうに塾に通っているのですが、きっとそのうち言い出しそう・・・
その時のために、どうやって塾に行かせるか?考えてみました。
受験生をお持ちのお父さん、お母さんは、なんて声をかけていますか?
1、命令
そうは言っても、とりあえず「命令」しちゃうかもしれません。
2、脅迫
わりと脅しているケースも多いかもしれません。
3、説教
クドクドと説教もしがちだな・・・汗
4、提案
とりあえず時間を稼ぐか・・・
5、理屈
こうなると、わけわからんなぁ・・・笑
6、非難
これはやめておこうと思ってます。
7、同意
なんだか突き放した感じになるかな?
8、辱める
あああ・・・なんだか部下にも言ってそう・・・
9、解釈
一応、聞く耳持ってるよ・・・ってフリをする
10、激励
結局、応援なんかしてないのかも??
11、尋問
これも、一見すると気持ちに寄り添っている風・・・
12、ごまかし
面倒くさそうな態度が伝わりそう・・・
実はどれも、子供(もしくは部下)が心を閉ざす対応・・・
大切なことは「もう行きたくない!」という言葉ではありませんね。
口ではそう言っているかもしれませんが、本音じゃないと思うんです。
子どもの表情や態度、状況を感じとってあげる必要があると思います。
そのためには、自分に「心のゆとり」がなきゃいけませんね。
声をかけるのではなく「傾聴」が大事
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