「自分のことが分からなくて苦しい」
「本当の自分を押し殺して生きているような気がする」
そんな言葉を聞いて思い出したのが、3年前にリオと映画館で観た「アナと雪の女王」。
観た感想は・・・
人だなぁ。
純粋にそう思いました。
全ての登場人物の感情を、全部私の中に持ってるなぁって。
見ている人が全員自分が映像の中にいたんじゃないかな。
さすがディズニー。
やっぱり、、エルサの心が解放されていくシーンは、
わくわくして高揚した・・・私が一番好きなところ。。
毅然としたエルサは、やっぱりかっこよくて、解放されて、心溶かして・・・
その女王が創っていく国の未来が楽しみ♡って思った。
その後、「ありのままの自分」を考える人が多かったみたいで
色々な「ありのままの自分って？」という解釈が飛び交った。
「ありのままの自分で生きたいから」と辞表を出した人もいたらしい。
あなたは、この歌の歌詞を見て、どう感じるかな？
もしかすると、3年前に感じたことと変わってるかも知れないね。
レット・イット・ゴー～ありのままで～
歌 松たか子
降り始めた雪は足あと消して
真っ白な世界に一人の私
風が心にささやくの
このままじゃダメなんだと
戸惑い傷つき誰にも打ち明けずに
悩んでたそれももうやめよう
ありのままの姿見せるのよ
ありのままの自分になるの
何も怖くない
風よ吹け
少しも寒くないわ
悩んでたことが嘘みたいで
だってもう自由よなんでもできる
どこまでやれるか自分を試したいの
そうよ変わるのよ私
ありのままで空へ風に乗って
ありのままで飛び出してみるの
二度と涙は流さないわ
冷たく大地を包み込み
高く舞い上がる思い描いて
花咲く氷の結晶のように
輝いていたい。もうきめたの
これでいいの自分を好きになって
これでいいの自分信じて
光、浴びながらあるきだそう
