執筆のために遊びましょう。
まぁ、遊ぶのは執筆のためだけではないですが(笑)
良い原稿を書こうと思っても、ただパソコンの前に座っていれば書けるというものでもありません。
私は、映画を観たり、美術館に行ったり、娘と遊んだり、そんな書くこと以外の時間も大切にしています。
ある意味、職業病かもしれませんが、何をしていても、そのモノ、その出来事をどう表現したらいいかを、常に頭の中で考えています。
それが楽しい時間だったりするんですけどね。
世の中には知らないことのほうが多いです。
好奇心のアンテナを常に張っておくことも、良い書き手になるための秘訣の1つなんではないかと。
文章は、人ありきですからね。
その人が魅力的でなければ、読み手の心には響きません。
黙々と書いているだけではもったいないですから、外に出て、いろんな経験をして人生の幅を広げましょう。
きっと、書き手としても人としても、良い結果を生みますよ。
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