【どうしたら文章ってうまくなる?】書籍出版に向けて、まず何をすればいいのか?」
書籍出版に向けて、何をすればいいのか?
準備、執筆、販売等、やるべきことはたくさんありますが、文章のことを言えば、自分の書いたものを人に見てもらい、客観的な意見をもらうこと。
なかなか、自分の文章を添削してもらう機会って、少ないですよね。
私自身は、学生時代は国語の先生、校正、編集の勉強をしている時は先輩や編集長によく添削してもらいました。
誰も優しいことは言ってくれなかったです(笑)
仕事となるとそれは当たり前なんですけどね。
厳しくても、客観的視点は絶対に大事
でも実際の話、自分の文章を見てもらって、他人の厳しい意見にめげて、消えていった人もたくさん知っています。
私なんかよりもずーーっといい文章を書くのに、
「たった1人の人に厳しいこと言われただけで書くのをやめちゃうの?」
と、残念に思ったこともありました。
誰かに見てもらうことが、自分の文章がうまくなる一番の近道です。
本になったら、不特定多数の人が読みますからね。
レビューなどもありますから、もっと厳しく感じることだってあります。
そういうことがあっても、「伝えたい」という気持ちがあれば、書籍につながります。
※出版したいという方は、こちらの「出版プロデューサーの視点」もお読みくださいね。
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