買う側の気持ちを忘れずに、ふだんの記事を書く。
売る側の視点と、買う側の視点
売る側は当たり前のことでも、買う側にしたら疑問に思うこと、ありますよね。
・それ、どうやって使うの?
・他にどんな使い方があるの?
・なぜ、その金額なの?
・色は、それだけ?
・それがあったら、どうなれるの?
など、他にもたくさんありますが、売る側は「知っていて当然」のことばかりで、
意外と説明できていないことがあるんですね。
でも買う側からしたら、一つの「うん?」が生まれれば、よっぽどのファンで
なければ買う気力を失います。
反対の立場になれば、そうじゃないですか?
細かいことは、ふだんの記事で説明する
告知記事1記事で、全部を書くのは不可能です。
お知らせすることが、たくさんあるので。
だからこそ、ふだんの記事を大事にしてください。
商品やサービスの良さを小出しに書いていきます。
もちろん、お役立ち記事として。
読む人の役に立つ、読む人の悩みを解決する。
商品の良さをたくさん書き出して、一つ一つ書いていきましょう。
そこから、読者は商品やサービスのファンになってくれます。
告知記事1記事で、好きになってくれることなんてありえません。
常に買う側の視点を忘れない
どうしても売る側は、商品を売ることばかりを考えがちですが
(もちろん、それも大事だけど)、常に消費者としてモノを買う視点を
忘れないようにしましょうね。
そこを忘れてしまうと、「売りたい」「買って!」という気持ちばかりが
全面に出てしまう、残念なブログになってしまいます。
そこがわからなければ、厳しい視点でブログを見てくれる人に聞いて
みましょうね。
知らないままに、読者離れを起こしているかもしれません。
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