量こそ質を担保する〔劇画原作者:小池一夫先生〕
漫画も良く読むが、小池一夫先生の作品には良くお世話になっています。
(特に作画:池上遼一先生の「傷追い人」「クライングフリーマン」がカッコいい!)
そんな小池先生のつぶやき(ツイッター)をシェアします。
オタクとは1000の中の999の嫌いから、たった一つの好きを選び取っているんだよ。逆に言うと、1000を知らなければ、一つを選び取ったとは言えない。オタクって、他人から見たら視野狭窄みたいだけれど、視野が狭いオタクは本物のオタクじゃない。広い視野から選び取っての一つが真のオタク。
— 小池一夫 (@koikekazuo) December 12, 2017
きっと先生も相当な量をこなしたんでしょうね。
だからこそ、本当に一つだけの道を見つけることができた。
僕は180余りの事業をやってきたが、まだ本当に好きな事業に出会っていない。
それはたったの180事業しかやってないからなんだなぁ・・・
そう考えると、まだまだ【やりたくないことやってる暇はない】と痛感します。
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