宿題の追い込みを大成功させる3つの秘訣
今月は、ありがたいことに締切り原稿が複数あり、どれも締切りが8月末。
分野もそれぞれちがってて、ビジネス、ライフスタイル、医療など。
当然ながら文章のイメージが1つひとつちがいます。
まるで、自由研究と計算ドリルと読書感想文の追い込みをかける、小中学生のようであります(笑)
さて、本題に行きますね。
もしも、子どもが夏休みの宿題をまだ終わっていなかったら、今から追い込みになります。
子どもが集中して宿題をするために、親ができることは、「サポートに徹する」ことだと、私は思います。
手出し口出ししないで、子どものサポートに徹する。
お茶をいれたり、えんぴつをけずったり、プリント類を整理したり、まるで執事のように、はたらきましょう(笑)
あっちのほうが先じゃない?こうすれば?と、あえてアドバイスはしないほうが良いでしょう。
本人が一番せっぱつまってて、「てんぱってる」状態です。
祈る
もぉー祈るしかないですね~^^
「うちの息子が、宿題を8月31日までに、ちゃんと終わらせますように」
「息子が、宿題を残り3日で、楽しくできますように」
「集中して、ここ一番!の力が出せますように」
とか。
あとは、好きな食事メニューやおやつにする。
これは、けっこう効き目がありますよ。
「好きで美味しいもの」があると、がぜんやる気になりませんか?
「そんな過保護でいいの?」と聞こえてきそうですが、頼まれてもいないのに手出し口出しするのが過保護。サポートに徹するのは過保護ではありません。
子どもの宿題は子どものもの。
「なんで、今までやらなかったの!」
とか叱っても、悲しいかな時間はもどらないですね。
終わってみれば、あっという間の夏休み。
小学校は、大阪はあと2日、神戸はあと1週間。
2学期始まったら、あなたは一番に何がしたいですか?
Copyright © 2017 ママ育の視点|mamaiku.view All Rights Reserved.
この記事へのコメント