子どもがほめられて喜ぶツボ・実は嬉しくないツボ
こんにちは!甘やかさないで優しいママになる!専門家
親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
『子どもがほめられて喜ぶツボ・実は嬉しくないツボ』
子どもは、ほめられて嬉しいときと、そうじゃないときとあるんですよ。
嬉しいのは、
得意なことや好きなことを頑張ったとき
好きなんだから、やって当たり前
得意なんだから、できて当たり前
というのはキビシイかも。
「頑張った」プロセスもほめて、成果が出たら、共感して一緒に喜んであげると良いですね。
すると、子どもはもっと頑張って、さらに伸びますよ。
逆にほめられても嬉しくないのは、
無理やりやらされたとき
なぜなら、「イヤイヤ、やらされているから」ですね。
やらされ感マンマンでやっているときは、頑張っていないそうです。
わたしたちが、やりがちなのは、「好きじゃないこともがんばったとき」に「イヤなのに、えらいね」とほめることですね。
これは、「ニガテを克服してほしい」という大人のカッテな希望なのかもしれません。
子どもが何かに夢中で打ち込んでいる姿は、見ていて気持ちの良いものですよね。
そなんときは、評価するよりも、子どもの好きなことを応援する気持ちでほめましょう♪
ママの応援する気持ちが、子どもの心に届きます。
Copyright © 2017 ママ育の視点|mamaiku.view All Rights Reserved.
この記事へのコメント