子どものために「取られた時間」は、自分がそうすると選択した時間。

昨日の夜は、ムスコの算数の「暗記」に付き合って、時間を１時間以上取られてしまいました。

ムスコもいつもより、寝る時間が１時間遅くなって、今朝は少し寝不足気味かな。

わたしは夜に色々とやりたいことがあったので、当然寝不足になってしまいました。

ここで、２つ考えさせられたんです。

勉強だと、いつまでも付き合うけど、オセロとかの遊びだと「時間だから」と途中で切り上げていただろうなー。　

それって、下心アリアリじゃないの！
まぁ親としてのそんな自分がいるということを認めましょう。

時間を「取られた」といっても、その時間をムスコといっしょに過ごしているのは、誰よりも自分自身。

「用事があるから、自分でやってほしい」と伝えることもできた。

「ママは眠たいから、もう寝たい」と途中で切り上げることもできた。

「今日はもう遅いから、明日の朝やろうよ」という提案もできた。

選択肢はいろいろあったわけで、その中で「ムスコの暗記につきあって、いっしょにやる」と決めて選択したのは、私自身です。
大人なんだから自分の選択に責任を持つのは当たり前だしね。

「時間を取られた」なんて言ったらムスコに悪いかな～とチョット思ったのでした。

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