夫が元気がない、大丈夫？
どうしたら、元気が出るのかしら。
夫がおうちに帰ってからも、仕事モードで疲れがとれない。
ゆっくり休んでほしいんだけど。
ご主人を見ていて、こんなふうに思ったことはありませんか？
家庭を預かる主婦としては、一家の大黒柱が元気がないのは、ほうっておけませんね。
お仕事そのものが忙しかったり、職場の人間関係で疲れていたり、出張ばかりで体力的にしんどかったり。そんなときは、
余計なことは言わないで、そっとしておいてほしい。
これが本音だと思います。
そっとしておく＝何もしない、わけじゃないですよね。
ところで、
例えば、あなたがお仕事で疲れたり、人間関係で悩んだりしたときに、話を聞いてくれる友達に相談して、その友だちが、ただただ聞いてくれた、それで少し元気が出てきた、という経験はありませんか？
「話を聞いてもらうだけ」って落ち込んだり、悩んだりしてるときに、実は元気になる処方箋だったりします。
「余計なことは言わない」、これを実践できるのは、「話を聞くだけ」をすること。
元気・やる気が落ちてるように見える、ご主人にしてあげられ最良のこと、それが「話を聞く」ことなんです。 しかもご主人が一番望んでいることですよ。(「話を聞いてほしい」とは、ことばに出しては言いませんけどね。)
こちらのセミナーでは、「子どものやる気ＵＰ」がテーマですが、相手が夫でも、コミュニケーションには共通するものがあります。
セミナーを受けられた方の中には、それを実感される方もいらっしゃいます。
「子供や大人に対しての話し方が変わっていきそうです。」
（小学高学年、低学年、幼稚園 ＮＮさん 神戸市）
「子どもに対してだけじゃなく、人間関係にすぐ生かせそうです。」
（小学高学年２人、中学３年 ＦＹさん 神戸市
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