会話メモは、ことばと気持ちの「見える化」。 ~ベストコミュニケーション・ノートより~
よく育児本には、こんなふうに書いています。
「そんなときは、見守りましょう。」
「しばらく様子をみて、ダメなら助けてあげましょう。」
「それは、子どもにはよくあることで・・・」
「ときには、叱ることも必要です。」
多くの育児本に書いてあることって、
とってもいいこと言ってるし、まちがってないし、ベストな選択。
実践したいのもやまやま。
でも、結局どうすればいいの? って思うことありませんか?
「現場」で起きてることは、本の中の世界のセオリーどおりにはいかない。
知りたい情報は、
「こんなとき、どんなふうに関わって、なんて言ったらいいの?」
このブログでは、それを具体的にお伝えしています。
実際の会話を入れて説明をしています。
話すと消えてしまうことばも、文字にして「見える化」すると、何回も繰り返して読めますね。
会話って文字にして読むと、客観的に見れて、どんな状況かも、思い浮かぶくらいによく分かります。
それに、行間から、話してる人の気持ちも分かってしまうこともあるんです。
だから、会話メモを振り返ると、「次はこうしよう!」って困ってたり悩んでたことも、答えが出ます。
今日は神戸で会話メモのセッションです。
私の会話を書いたノートも持って行きますよ。
セッションでは、ブログに載せていない、我が家の会話も公開しています。
ベストコミュニケーション・ノート グループセッション
◆日時: 3月11日(水) 10時~12時
◆場所: 神戸市勤労会館 (JR・阪急・阪神各線三宮駅から徒歩6分)
◆参加費: 3,000円 / 1人 (税込み)
◆申込み: こちらからお申込みください。
まだお席がありますので、今日空いてる!ってかた、お待ちしています。
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