「遊びよりも、やるべきことを先に済ませる」が伝わるタイミング
「宿題はやくすませなさい」
「先にやること、やっときなさいよ」
「先にやること、やっときなさいよ」
学校から帰ったら、おやつより、遊びより、何よりもまず、「宿題」。
先にやるべきことを、やっておこう。
あとがラクだよ。
こんな自分の考えや価値観を伝えるタイミングって、その考えと子どもが正反対のときよりも、ノーマルなときのほうが、子どもに入っていきやすいと思いませんか?
おやつを食べながら
子「おいしい~」 (^o^)
母「おいしいねー 宿題は先にすませて、あとで思いっきりあそぼーね」(笑顔で)
これだと、子どももママの話を聞いていますよ。
このあと、子どもが言ったとおりにしないと、「はやくしなさいって、いったでしょ」と言ってしまっては、おやつのときに笑顔で伝えた効果が、半減してしまうので、そこだけは注意してくださいね。
親の考えや価値観を子どもに伝えること、が大切です。
タイミングは、お互いに良好な関係のときや、ノーマルな状況がベストですね。
こちらの講座では、子どもに「~~してほしい」と伝えるタイミングと関わり方を具体的に、実践的にお伝えしています。
いま受講されてるかたも、良い変化を実感されてます。
回を重ねるごとに、子どもとの関係が良くなって、ご自身がラクになる話を聞けて、私もとても嬉しく思っています。
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