子どもの考える力はこんなところで育ちます。
子どもとスーパーに買い物に行ったとき、
『こんなん買いたくないな~と思うお菓子を、買ってと言われたら』
の続きです。
ママの気持ちを伝えたら、行動を変えるにしても変えないにしても、子どもは分かってくれます。
それから、子どもは考えるんです。
「ママはボクの体のことを気にかけてくれている。」
「ママは夕食をたくさん食べてほしいんだな。」
「てんかぶつって、そんなにいけないモノなのかな。」
「ママはダメって言ってるけど、やっぱりほしいなー 夕食のあとにしようかなー」
こんなふうに、ママのこと思いやったり、食べるタイミングを、ちゃんと考えるんですね。
ママのほうから、「お菓子買ってもいいけど、夕食のあとにしなさいね」と先回りしなくても、子どもには考える力がありますよ。
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