子どもが中高生になると話すヒマがない、ときの大切で簡単なコミュニケーション
子どもが大きくなるにつれて、家にいる時間も少なくなり、
親子で話す時間は減りますね。
忙しくてもコミュニケーションとっとかないと、とか、
何考えてるのかな、とか、
あれこれ思って、
「今日はどうだった?」
などと訊ねて、
子どもにうるさがられた
経験はありませんか?
こんなときは、短く声をかけます。
部活や塾・講習などで帰宅が遅くなったときは、
「おかえりなさい、遅くまでごくろうさま」
「がんばってるね」
「今週も毎日元気でがんばったね」
「昨日夜遅かったけど、朝早く起きれてるね。」
私たちも、
もしも、ねぎらいの声をかけてもらえたら、
嬉しいものです。
「ご飯おいしい、いつもありがとう。」
なんて言われると、きっと
「明日はもっともっとおいしいの作るわ!!」
と私だったらがぜん張り切りま~す。
現実的には、こんなにうまくはいかないかもしれないから、
その場合は、私は自分に言いますよ。
「毎日ごはんおいしいよ。よくがんばってる。わたし。」
市川弘美
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