こんばんは
コミュニケーション・サポーター
市川弘美です (^-^)/
今日は午前中は雪が舞っていました。
聞く、聴く、訊く
ここでは、「聴く」を使います。
話の聴き方のコツに、
相手の人柄や話に興味・関心を持つこと
というのがあります。
次はどうなるのかな、
今話し手はどんな気持ちなのかな、
これからこの話はどう展開していくのだろうか、
などと、興味・関心を持っていると、その次を聴いてみたくはなりませんか。
でも、ノウハウやテクニックは何よりも大切なのでしょうか。
ご存じのように、「聴」という字は、「耳」と「十四の心」でできています。
そうです。「心」が大切ですよね。
あなたは、友達や家族との会話を振り返って、
こんなふうに思ったことはありませんか？
・話を聴くって難しい
・最後まで聴いてないけど話の続きが気になるなあ
・途中であんなこと言っちゃったけど、大丈夫かなあ
そして、
やっぱり、家族や友達との会話、職場でのコミュニケーション、
とっても大切ですよね。
・友達とのおしゃべりを楽しみたい！
・話し上手・聴き上手になりたい
・子どもの話をうまく聴きたい
・しっかりコミュニケーションを取って風通しを良くしたい
頭では分かっているけれど、思うようにはいかないことも多いです。
うまく話を聴くにはどうすればいいのでしょう。
それは．．．
相手のどんな話も、例えば、
世間話、悩みを打ち明けられる話、今日の出来事、自慢話、
グチ、訳の分からない説明、面白い話、大好きな趣味の話 etc．．．
話の内容が何であっても、興味があるないに関わらず、
コツとかノウハウではなく、
とにかく、その話している目の前の人に
” 愛 ”
を持って聴いていれば、話は最後まで聴けます。
「あなたのことが大好き」
「あなたを愛している」
ただ、そう心に感じながら、相手の話に耳を傾けます。
きっとうまくいきます 
そして、最後まで話を聴いた後、あなたと大切な人との心の距離は、
ぐっと近いものになっているはず。
心に「愛」があると、ポカポカあったまりますね。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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コミュニケーション・サポーター
市川弘美
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