こんな時に限って子どもが「お母さん」と呼ぶのは
こんばんは。
コミュニケーション・インストラクター市川弘美です。
子どもが「お母さん」と呼ぶ時、
母親は、
・玉子焼きを焼いている
・コロッケを揚げている
・お風呂の掃除をしている
・電話が鳴って出ようとしている
そう、そんな時に限って子どもは母親を求めます。
そして行ってみると、
「あれ、取って」
「消しゴムがない」
「オセロやろうよ」
と子どもは言います。
母親にしてみると、手が放せない今呼ぶほどの用事でもないのに。
こんな時にに限って・・・。
でも、子どもはお母さんに”いつも”見守っていてほしいのです。
いつも自分のことを見てくれているか、気にかけてくれているか、母親の愛情を確かめたいのです。
(母親って大変ですよね。)
お母さんが見えなくなると何だか落ち着かないのでしょう。
特に、何か頑張らなくてはいけない時、
お母さんがそこにいるだけで、子どもは安心します。
心が安定して、やる気を出して頑張れます。
我が家の場合は、斜め45度位の範囲にいるだけ、が良いのかなと思います。
新聞読んだり、洗濯物たたんだり、編み物したり、雑誌読んだり、しているだけが良いみたいです。
今日もこのブログを読んで下さり、本当にありがとうございます。
コミュニケーション・インストラクター
市川弘美
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