「ほめ方」「叱り方」「しつけ方」に悩んだらよむ本
長年子どもとその家族に寄り添ってこられ、その文章から、とっても温かいまなざしを感じる、故 佐々木正美さんの本をご紹介します。
この本の構成は、タイトルのとおり、
第1章「ほめる」
第2章「しかる」
第3章「しつける」
そして
第4章「ありのままを受け入れる」
声かけや行動が、具体的で実例も豊富です。
マンガで書かれていることもあるので、読みやすいですよ。
・怒ってばかりで、そんな自分がイヤになる
・叱り方がよく分からない。
・夜には反省するけど、また朝になると怒ってしまう。
うまく叱れなくて、ついキツク怒ってしまってよく落ち込む…とお悩みのかたにおすすめです☆
実例の中には、「あ、これならできるかな」というヒントが満載。
ガチガチの法則じゃなくて、ゆる~い提案が、重荷にならずに気軽に読めて実践できそうですね。
佐々木正美さんの本は大好きで、何度勇気づけられたか分かりません。
読むと気持ちが軽くなり、落ち着き、優しくなれる感じがします。
子どもをほめるハードルもが低くなって、ほめることが多くなりますよ。
見た目も文章も本当に分かりやすく、忙しい合間のスキマ時間にでも読めるので、ぜひ手に取ってみてくださいね♪
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