家の中の熱中症予防と対策。キケンかも!な主婦の家事タイム「キッチンに立っていたら、クラッと来て頭が痛くなりました」
台風が近づいていて、暑さがやわらいでいますが、それでもテレビでは「熱中症」という言葉を聞かない日はあっりません。
今年は35度もめずらしくないくらい、酷暑ですね。
屋外だけではなくて、室内でも熱中症のリスクは高いと言われています。
主婦が家事をしていて、キケンかも!な熱中症要注意ポイントをピックアップしてみました!
●キッチン
「火」や「熱」があるところは、温度が必然的にあがりますね。
朝からクーラーつけるのもモッタイナイと、早朝のお弁当作りは、クーラーなしで頑張っていませんか?
5時には既に太陽が上がっていて明るく、今年はとにかく早朝から暑い!
コンロを1つ2つと点火していくうちに、体が熱くなって汗が出てきます。
夫と子供が起きたら、クーラーを付けようと、汗だくになりながら頑張ってしまうのです。
真夏にコンロ3つとオーブンを同時稼働していたら、クラッときて頭が痛くなった経験がありますよ^ ^;;
キッチンに立って、クラッとする前に、クーラーや扇風機を上手に活用して料理をしましょう。
(扇風機をかけると、コンロの火がユラユラするからダメなんですが。。。)
●アイロン
クーラーなしのアイロンは、汗だくーー。
扇風機の風を浴びるよう受けながら、アイロンがけをしています。
汗の量がハンパないので、途中で水分補給したほうがよさそうです。
もちろん、クーラーの効いた部屋でやるのが一番ですね♪
●掃除
ベランダでプランターをキレイにしていたり、お風呂場でゴシゴシと掃除に夢中になってたりすると、気が付いたら汗だくになってたーなんてことも。
掃除も休み休みしたほうがよさそうですね!
●番外編:車の中
家ではないのですが、「車の中」もキケンだと思いました。
運転していて、クーラーの設定温度が20度なのに、朝からとにかく暑い。
アスファルトは50度以上といいますし、車自体も触れない大ヤケドするほどの熱を帯びているので、その熱に囲まれて運転をしているということは、やっぱり普通ではない暑さです。
車には、ペットボトルのお茶を数本、常備しておくことをオススメします。
お茶だと常温でも飲めますし、高速道路や田舎道ですぐにお茶を買えないときにも、役立ちますよ。
遠出をした帰り道は、車にストックがあって助かったことも多々ありました。
クーラーをつけっぱなしにすると、「電気代」が気になります。
とにかく、モッタイナイから節約しようと頑張ってしまうのが主婦です。(私だけ?(笑))
でも・・・それって、頑張ってるんじゃなくて、ガマンしているのでは?
一家の主婦が倒れてしまったら元も子もないので、 ガマンはそこそこにしておきましょう~。
夏休みのプールや遊園地、旅行や帰省の楽しみも、私たち主婦と家族の健康があってこそ!
家の中だからと油断しないで、家事のあいまにも水分補給をしっかりして健康にすごし、夏休みを楽しみましょう♪
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