3分間の物語vol.253「Hot Winter」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第253回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.253「Hot Winter」
木枯らしが冷たすぎて 街路樹が淋しげで
いつも僕はこの季節 好きになれなくて
ねぇでも今は そう君がいる
寒いだけの冬が こんなに
変わってくよ
君がいれば寒い 冬も楽しい季節になる
指先から感じるぬくもり あったかい
もっと僕のそばに 恥ずかしがらずにおいでよ
今年はいつもよりも きっとHot Winter
待ち合わせ時間よりも 早く来たはずなのに
先に君が待ってたから ビックリしたんだ
夜にはそっと 星を見上げ
僕たちの未来を 誓おう
約束だよ
君と目と目合えば いつも僕は笑顔になる
触れるだけで伝わる想いが 嬉しくて
ぎゅっと握りしめた この手はもう離さないよ
このまま一緒にいよう 君とHot Winter
真っ白な雪がほら 祝福してるよ 僕たちはいつまでも
君がいれば寒い 冬も楽しい季節になる
指先から感じるぬくもり あったかい
もっと僕のそばに 恥ずかしがらずにおいでよ
今年は去年よりも きっとHot Winter
白い息はずませて 寒いねと言いながら
どこまでもずっと歩きたい 大好きな君と
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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