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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.291「遠回り」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第291回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.291「遠回り」

 

コーヒーを飲むたびに 君の顔が浮かぶんだ

落ちこんだ僕に無言で 渡すその手あったかくて

 

友達だった時間が あまりにも長すぎて

いつもそばにいれるわけじゃない そんなことも忘れていたよ

 

遠回りをくり返して やっと気がついたのさ

君が僕の心の中 満たしてた

この想い伝えたくて 今すぐに飛んで 君に会いに行きたい

ぎゅっと抱きしめたい

 

 

君は自分の気持ち ずっと隠していたんだね

鈍感な僕は全然 女心知らなくて

 

何度もケンカしたのは サインだったのかな

もっと早く分かっていたら 傷つけたりしなかったのに

 

遠回りになったけれど やっとたどり着いたよ

君のことをもう絶対 離さない

世界中敵にしても 必ず守るよ 君のその笑顔を

君のその涙も

 

あたたかい時間が ずっと続きますように

そのために僕が 出来ることなら

Ah Ah  どんなことでも出来るのさfor you

君がいれば

 

遠回りをくり返して やっと気がついたのさ

君が僕の心の中 満たしてた

この想い伝えたくて 今すぐに飛んで 君に会いに行きたい

ぎゅっと抱きしめたい

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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