fbpx
  • わらしべ商人倶楽部
  • 現代のオリジナル商人「○○商人」を目指して、倶楽部会員同士が切磋琢磨し合いながら【商売を通じた社会貢献】のために頑張ります。

良好な親子関係があるだけで、実は、子どもは伸びる!

ご訪問ありがとうございます。

英検合格率100%
英検合格マイスター

 

坂谷小百合です。

 

 

あるレッスンでのこと。
幼稚園児のAちゃん。

「How are you?」

「・・・」(少しくらい表情)

 

「Are you OK?」

 

「・・・」(目を伏せる)

「どうしたのかなー?」

「自分の気持ちがわからないのー。」

 

「わからないのー?」

 

「楽しいのか、どうか、わからないの」

 

 

衝撃でした。

まだ幼稚園児のAちゃん。

「自分の気持ちがわからない」なんて。

あー!
危険ー。
ダメー。
ここ、大切ー!!

そう思った私は、英語のレッスンを中断し、お話を聞きました。
(レッスンを中断したことは事後承諾でママにお伝えしました。)

すると、、、
ぽろっと出てきた言葉。

「ママがね、私には厳しいの。。。」

「そうなのねー」

 

「私には厳しいの」

 

「そっかぁ」

 

 

抱きしめたい衝動に駆られました。

いつもママに正解を届けないといけない状態になっていたAちゃん。

ママ、これは○なの?
ママ、これは✖️なの?

常にずーっと心の中で問いかけていたようです。

ママには○を届けなくてはいけない。

私は✖️ををママに届けてしまった。

ママ、怒っているかな?

ママは嫌だっただろう。

ママに嫌われるかもしれない。

ママに嫌われたらどうしよう。

次こそは正解を出そう!

そんな、心の流れが垣間見えました。

ママのこと大好きな子ども。

ママに嫌われたくないんです。
自分のこと好きでいてほしいんです。

だから、時には泣きます。
ママに自分のことを見てほしいから。

泣くことさえ、禁じられることがあります。

子どもはどうするか。。。

心に「蓋」をします。

何も発しないようになります。
何も感じないようにしようとします。→感じなくなります。

世界中のみんなが自分のことを嫌いでも、

ママが

ぎゅっ♡

って抱きしめてあげれば、

子どもは自分に○をつけることができます。(承認)

私の話ですが、子どもの頃に、自分の感情がわからなくなり、お家で、大泣きしたことがあります。

手足をバタバタさせて。

その時、母が来て、

ぎゅっ♡
って。

一瞬で、心が落ち着いたのを覚えています。

「安心」するんですよね。

ママがいてくれる。
ママが私を好きでいてくれる。
ママが私を抱きしめてくれる。

 

 

Aちゃんはその日、
いーっぱい話して、
元気になりました。

「蓋」をしていた感情を外に出して、
笑顔が戻りました。

本当は私ではなく、
ママに言いたかったんだなーと。

自分の全てを○で受け止めて欲しかったんだなーと。

ママの愛情が

「厳しい」部分しか伝わっていなかったようです。

本当に、ママがAちゃんに「あなたの存在が○だよ」って伝えたらどうなったと思いますか?

Aちゃんには笑顔が戻り、

自分の気持ちがわかるようになり、
レッスンにも楽しく取り組み、
やっぱり英語もぐんぐん身につきました。

子どもにとってママの存在はそれほど大きなものなのです。

時には自分の感情に「蓋」をするくらいに。

そんな大好きなママと一緒に楽しく時間を過ごすことは最高です♡

どんなこともぐんぐん成長します。
英語もです。

私は、だからママティーチャーを広めたいです!
ママにしかできないこといっぱいあるんです。

大切な心の基盤を育むのはママがとても重要なんです。

ママと「安心・安全」な場所で勉強するのは、
他の誰に教えてもらうより、

英語の実力もついていきます。

感情も一緒に豊かになります。

親子だからこそできる3歳までの親子英語。

トライしませんか?

ママティーチャー。
それは、ママにしかできないお子さんへのプレゼントなのです。

 

3歳までにお子様の感情を(情緒を)豊かにする。
それは、親子関係が大きく関わります。

そして、感情豊か、情緒豊かな子どもは何をやっても成長がはやい

お子さんこと抱きしめた瞬間、
全てが○になります。

抱きしめているのはママでも
実はママも抱きしめられているのです。

大切な3歳までの時間をママティーチャーになりませんか?

お家英語についてアンケートにご協力ください。→
(年齢にあったお家でできるアクティビティーのアイディア1つプレゼント中)

坂谷小百合のメルマガはこちら→

坂谷小百合公式ラインはこちら→
 

こちらの記事も読まれています

この記事へのコメント

ViewCafeをフォローして
最新情報をチェックしよう!

こちらの記事もおすすめ