「不登校だと将来の可能性がなくなる?!」
英検合格率100%
リリーです。
将来のことって不安になりますよね。
私もこの年齢になっても、まだまだこの先、
何が起きるのか、どうなっていくのか。
幸せなのか、それとも幸せと思えていないのか?
などと考えることがあります。
お子さんを見守るお母さんがお子さんの将来を心配するのは当然のことですね。
お子さんが不登校であったら、
「学校の勉強についていけない」
「そもそも卒業できるのか?」
「進路はどうなるのか?」
なんて心配が山ほど出てくると思います。
将来を心配するのは当然だし、
私もわかります。
そこは自分自身(お母さん)を責めないでね。
ただ、まだ起こっていない不安に苛まれるよりも、
今、何をするか考えることが出来るといいなーと。
だって、お子さんは「今」を生きているから。
不登校という選択を選んだからといって、
将来真っ暗! なんて思っていませんか?
将来のことは誰にもわかりません。
ただ、「今」の選択で何も変えなければ、
その延長上の未来が待っています。
親なら誰でも感じますよね。
子供が学校に行っていなければ、
高校にいけないかもしれない。
成績が、、、
大学にいけないかもしれない。
成績が、、、
そう考えると辛いですよね。
私はいつも思うのですが、お子さんはそんな時にどんなことを感じているのでしょうか?
成績のこととか、
進学のこととか、
お話ができるといいのですが、
今はそれは無理だなと思うのなら、
じゃあ、今、何が出来るのか?
「今」を考えてみるとこんなことができます。
例えば英語では、
高校や大学には、英検●級以上を持っていると有利に(加点)されるところがあります。
学校を決める頃には、よく子供さんが英検の話をしにきます。
気になりますよね。
今、学校に行けずに、全教科学習できなくても、
「英検の結果」というある種の物差しを手に入れることで、
高等学校の門戸が広くなります。
「英検なんて無理」と思う。
そうでしょうか?
もちろん英検を受検するかどうかは、
お子さんが決めることです。
そこに力を注ぐ。
それが出来ると、一緒に生きていく力もついていくと私は信じています。
英検●級合格(学校によって違う)によって高校に進学もできて、
そして、その学習の家庭で、
人間としての強さ、生きる力もついてきます。
今は目の前の英検に取り組んで、
それを乗り越えた時に、お子さんは今とは違う景色をみていると思います。
私は英検のレッスンをするときに、英語の力だけではなく、生きる力をつけるために、
必要なことは何かを考えています。
子供は、今は、親の庇護です。
でも、いつかは旅立ちます。
その日を笑顔で迎えることが出来るように、子供に生きる力をつけていきましょう。
公式ライン:https://lin.ee/25epoSU
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