「ゲームばかりしている」
こんにちは。
英検合格率100%のリリーです。
よく耳にします。
「ゲームばかりしているんです!」
実は、私はこの気持ちは遠い過去のことなので、
自分のことを遠い目で見つめています。
ドラゴンクエストとかぷよぷよとか。
確かに楽しかったです。
ほとんど勝てない私は、
負けたら、「次こそはー!」
買ったら、「次のステージへ!」
って。
今のゲームはもっと進化しているのですよね。
子供たちが夢中になるようにどんどん進化しているのだと思います。
ゲームをするのにも当然時間が必要です。
だから、家にいる時間が長いとどうしてもゲームが好きなお子さんはゲームをしちゃいますよね。
うん、うん、わかる、その気持ち。
でも、お母さんは心配ですよね。
出来るなら、そのゲームの時間を勉強に充当してほしい。
だって、学校に行っていないんだもの。
不登校だと、ゲームを無限にしているように感じるお母さんもいらっしゃいますね。
そうですよねー。
だって、学校って6時間!
もし、その時間全部をゲームに充てていたとしたら。。。。。
ヒエェ〜
ダメなのよそれは。
との声が聞こえてきます。
子供にとってゲームは何よりも優先順位が高いもの。
優先順位をひっくり返すのは難しいですね。
ゲームが好きで、ゲームをずーっとして、ゲーマー(プロ)になることができれば、
それはすごい!
一つのことをやり抜いた成果ですね。
ただ、私の考えの中ではもしかしたら、そのようにゲーマーになって生きていける人は、一握りではないかと。
必死にゲームに取り組む姿勢は素晴らしい。
何かに必死に取り組むことって難しいですよね。
お母さん、子どもさんに伝えることができますか?
「ゲーム以外にも必死に何かに取り組もう」
って。
*ゲームをしたらダメなのではないのです。
もし、お子さんがゲーマーを未来に描いていないのであれば、
ここで、ゲーム以外のものに、力を注ぐ時間をちょっとだけでも作るように、
お話できませんか?
「ゲームを辞めさせたいからそんなこと言うんでしょう?」
って子どもに思わせないことが大切ですね。
だって、真意はそこではないから。
*正直、最初はそう思われちゃうと思います。それでも心折れないでね。
未来に向けて、ゲーマー以外の可能性も広めていくために、一緒に考えよう!ってことだから。
今、使っているオンラインゲームは多分外国製。
英語での指示や字幕が出るはず!
そうなんです。
知らない間に世界に一歩踏み出しています。
そんなこと伝えてあげると、びっくりするかも^^
知らずに触れていた英語の世界に今度は、意識的に触れてみないかなぁー?
って。
もし、ゲーマーになるにも英語ができないとダメじゃん!
だってゲームは英語だもんね。
いきなり世界と言われても、、、
そうですよね。
お子さんの気持ちわかります。
まず、日本国内のテスト、「英検」で自分の英語力をはかり、
そして、どんどん延ばして、世界に羽ばたきましょう。
もちろん、実際に海外に行かなくても日本国内で、プログラミングなど、英語を使用した仕事は山ほどあります。
ゲームに夢中になれるその集中力を聞いて、素晴らしいなあと思いました。
ゲームがゴールではなく、その先に何をみたいか、何が見えているのか、聞きたいなぁ。
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