【人事事務】AI時代になくなる職業。シンギュラリティはすぐそこ!
2045年を境にAIが人間を越えると言われているシンギュラリティ。現在の49%の仕事は代替可能職業と言われています。
このコーナーでは、どのような職業のどのような部分がAIに代わるのか?また、各職業ごとに今後身につけるべき能力について、AI女子がズバッと解説していきます!
本日のクローズアップ職業は、、
《人事事務》× AI時代の働き方
人事事務のAI代替確率は・・98.8%!
経理事務に引き続きかなりの高ポイント。
現在の主な仕事内容は採用についてのこと全般や、人事配置、処遇についての手続きについてや、労務管理など。
以前にリクルートがエントリーシートの選別作業にAIを導入していることを記事にしましたが、〈リクルートの採用についてはこちらから〉採用の作業にますますAI導入が進みそうです。
この先の経理事務のAI対策はまた、今後力をいれるべき分野は・・?!
キーワードはダイバーシティ。より人間らしさが求められる職種へ
本日も超個人的な視点からAI女子が生意気に書いていきたいと思います。苦笑
✴︎AI代替率98.8%となっているが、実はそこまでなくならない?!
専門家によるとAIの代替率が98.8%となっていますが、個人的には人事部は縮小されても今の1.2%規模までは小さくならないと考えています。
理由は、最終の面接や部署配置についてはAIに任せることはできないと感じるからです。
逆に人事事務では今までの作業的な仕事が軽減し、人間にしかできないやりがいある仕事内容が残ってくのではないでしょうか?
✴︎社員のモチベーション管理、社員の能力開発が仕事内容のカギに
AIにより人事の作業的な仕事が減っていくことで、逆に今まで以上に求められるのが社員のモチベーション管理や能力開発。
この先どんな企業でも外国人労働者などが増えることも考えられ、社内でダイバーシティ化が進んでいきます。
その時にアイデンティティや常識の違いなど含め、すべてを管理するのが人事事務の大切な仕事になるのではないでしょうか?
✴︎まとめ
人事事務の仕事は今よりぐっと人間らしい仕事になり、柔軟性が求められていきそうです。
次回は営業職についてお伝えしていきます!
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