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医薬品の内容をみてアロマのアロマのブレンドをする〜成分を知る意義〜

夏空が広がり暑さ真っ盛りです

 

 

先日の夕散歩で鳥の水浴びを見ることができました。

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こんな日々には精油が大活躍です。

私は最近、スッキリした香りのブレンドで、感染症予防のためにもブラックスプルースやユーカリラディアタ、時にペパーミントなどをブレンドして香りを楽しんでいます。

 

先日、母が痛みを感じて、ある医薬品を貼り付けていました。

サリチル酸メチルの香りがするのですが、湿布ではないものです。

内容を見ると以下の処方でした。

メントール
カンフル
ハッカ油

などでした。

これ見ると、精油の何をブレンドしたらいいか?わかる人にはわかりますよね。

 

メントールはミント類の中に入っていますし、そもそもハッカ油が使用されているのでこの手の精油は捻挫や腰痛などに使えますね。

そして、カンフルですが、いわゆるカンファー。

有名どころはローズマリーカンファーになります。

ここに私はヘリクリサムやラベンダースーパーなども入れますが、その意図もご存知の方には納得かと思います。

 

私たちのブレンドのヒントは意外にも市販の医薬品に書いてあることもあるので、一度みてみて下さいね。

そして、アロマを知るには成分を知ることも大切だということも。

知らないと使えませんから・・・。

 

香りを学ぶことで、ご自宅でのセルフケアに活用していただけますように・・・・。

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