占いの種類によっても向き不向きがあるんです。
こんにちは!若杉です。
今年は花粉が本当に酷いですね。
何年も大丈夫だったのに今年は目も鼻もズルズルです。
この春の気持ちの良い季節を謳歌出来ない不幸。。。
そろそろ桜も咲くというのに、今年は花見は控えよう。
でも春らしい気温になってきて、お店の占い相談内容も実は変化してくるんです。
人は暖かくなってくると、やはり気持ちも前向きに前進したいと思うんでしょうね。
恋愛事なんかは、もう気持ちを切り替えようかと思うと相談に来たり、引っ越して気持ちを心機一転したいとか、新しい事業を始めたいって相談も増えますね。
相談内容が変化してくると春だなぁって思います。
うちは色々な占術の占い師がいるので、こんな悩みならこの占いってものがあるんです。
占い師は全ての相談に乗れるんですが(と思っていますが)、向き不向き・適性があるとは思っています。
例えば、上記の恋愛事を例に挙げてみます。
①相手の気持ちがわからなくなってきた、関係が変わらない。等々・・・
この場合、相手がどう思っているかが知りたい所ですよね。
霊視はダイレクトに相手の感情に入るので、相手の気持ちを知る事が出来ます。
タロットも相手の感情を原因から詳細に知る事が出来ます。
質問を繰り返すことによってダウジングなんかも適性だと思っています。
②この人との相性は合っているのか、この人との先は大丈夫か。等々・・・
この場合、相手の性質と自分の性質を細かく知る必要があります。
四柱推命・九星気学・数秘術は相手や自分の性格や性質が細かく出るので、相性を知るには最適です。
西洋占星術は星巡りから運命的な出会いだとかが細かくわかります。
③この人との結婚後の運気が知りたい。家庭はうまく行くのか?等々・・・
この場合、入籍日や生活環境、家庭の背景などが知りたい所ですね。
姓名判断はやはり重要です。苗字が変わる事によって人生が変わる人は結構います。
手相で自分の今後起こるであろう出来事を把握しておくのも良いでしょう。
ホーリーナンバーシステムは名前をローマ字にして数字を出す数秘術で、やはり名前が変わっての運命も聞けますね。
引っ越しは四柱推命や九星気学風水・宿曜占星術等の日取り鑑定も良いと思われます。
どの占い師に相談しようか迷うところですがね。
占い師は一つの占術でやっている人は少ないです。占い師に必要なのは探求心、より深く細かく知りたいという欲求。
その人の状況をどれだけ見抜き、把握して寄り添えるかが命です。
なので、一つの占術で不明瞭な部分は、他の占術を学んでカバーするんです。
僕も、タロットもするし姓名判断も見ますし、ある程度の地理風水知識は持ってます。
大体の相談事には対応出来るんですが、上記の適性を覚えておくと上手に占いの相談が出来ますよね。
暖かい春の陽気に、何か新しい行動をしようって時は、上記の適性を把握して上手に悩みを解消して下さいね!
この記事へのコメント