地方創生SDGｓへの取り組み事例【パートナーシップ】

これまで、地方創生SDGsへの具体的な取り組み事例として、

〇地域電力会社「みの市民エネルギー株式会社」での電気代の地域内循環
〇まちづくり会社「みのまちや株式会社」での古民家再生ホテル
〇「和紙専門店Washi-nary」での和紙の流通改革

などを紹介してきました。

しかし、これらの事業は決して私ひとり、もしくは母体の丸重製紙企業組合1社でできたことではありません。

「みの市民エネルギー株式会社」は、他の地元企業とワタミグループのワタミエナジー株式会社との共同出資により設立、

「みのまちや株式会社」は、株式会社NOTEとの共同出資により設立、

「和紙専門店Washi-nary」も、みのまちや株式会社の事業との連携により誕生、

と、全て他企業とのパートナーシップにより実現しております。

実は、SDGsで最も大切であり、最も難しいとされているのが、

「17.パートナーシップで目標を達成しよう」

だとも言われております。

以前、マーケティングを学んだ時も、

「一番協力な手法は“JV”つまり“ジョイントベンチャー”だ！」

とも習いました。

なので、遠慮なくそれらの手法を使わせていただきました(笑)

もちろん、ただの手法としてのパートナーシップやジョイントベンチャーではなく、

本当に志を共にできるパートナーであると信じる事ができた事が大大大大大前提ではあります！

これからも、

地方創生・地域活性・まちづくりに対して取り組みたい“あんな事こんな事”が山ほどあります♬

たぶん、全部は今世ではできないかもしれません(笑)

でも、もし今世でできなければ来世でもやります(笑)

来週以降は、その“あんな事こんな事”の妄想のお話を中心にしていきたいと思います！

そして、またまた最後に営業を(笑)

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『美濃と和紙を元氣にする』
辻晃一
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