壁に向かって9年座禅してたら手足が無くなった
菩提達磨や達磨大師と言われている方
遠く西のインドから来た徳の高いお坊さん
この方です
なんだか壁に向かって9年座禅してたら手足が無くなったとか
それが縁起がいいので今のダルマのカタチになったとか?
9年壁に向かって座禅…
凄いというかアジア宗教っぽい
その後、手足が無くなる
これは身体が動かなくなったという事何でしょうね
この一連を「縁起が良い」と解釈するのも
かなり高僧な解釈ではありますが
そんな事関係なく、日本では昔から縁起物になっているので
けみダルマ「夢ゲット」として作品にもしてますが
目標や願いを込めて左目を開眼させ
目標達成や願いが成就される
単純に平和に一年終える場合も感謝を込めて、もう一方の目を入れる
という従来と同じ物です
今ではこういうダルマを作ってるんですが
2012年9月29日のFB記事のダルマは
DARUMA
と題してあり、西洋っぽいというかチャラいDARUMAになってましたw
(この作品も僕自身が漉いた和紙に描写しております)
よく見ると既に左目が開眼しちゃってる様な…
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