3分間の物語vol.28「たからもの」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第28回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.28「たからもの」
明日がもしも晴れなら あの道の向こう側へ
歩いて行けるとこまで 行きたいな
まだまだ見たことのない 新しい世界がきっと
私を待ってるはずと 信じてるよ
憧れた物語の主人公には
なれないかもしれないけど ほら
きっと私のための 地図がどこかにあるはずよ
いつか見つけ出すから 待ってて 私のたからもの
毎日楽しいことが 続いてくれたらいいな
だけどね悲しいことも やってくるの
いつまでも泣いてばかりいられないから
涙はもう拭かなくちゃね さぁ
私らしさってなにか 今はまだ分からないけど
いつも心の奥に 持ってる 大事なたからもの
夢を見ることは 欲張りなのかな
それでもね 新しい景色見つけてみたいの la la la…
きっと私のための 地図がどこかにあるはずよ
いつか見つけ出すから 待ってて 私のたからもの
私らしさってなにか 今はまだ分からないけど
いつも心の奥に 持ってる 大事なたからもの
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
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そちらも良かったら是非!
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