3分間の物語vol.74「さよならさえも」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第74回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.74「さよならさえも」
当たり前に感じてたの
君と二人過ごす日々は
朝日が登るように
変わらないと信じていた
失くしてから気がつくのは
かけがえないことばかりよ
世界が輝くのは
君がそばにいたからなんて
さよならさえも伝えられずに まだ
君の姿を探しているの 今も
どこかでいつか出会える気がして
時間(とき)を止めても 心止めても もう
戻れないなら 会えないのなら いっそ
忘れた方が 幸せなのかな
それでもあなたのことを 愛するしか出来ない きっと
もしもう一度 戻れるのなら きっと
どんな小さな 心の欠片も 全部
あなたに全部 幸せなのかな
それでもあなたのことを 愛するしか出来ない きっと
時間(とき)を止めても 心止めても もう
戻れないけど 会えないけれど きっと
忘れるなんて
それでもあなたのことを 愛し続けるから きっと
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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