3分間の物語vol.261「Still GIRL」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第261回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.261「Still GIRL」
目覚めのコーヒーと TVニュースで始まる いつもの朝
ベランダの窓を開けて 冷たい空気感じて そろそろ動き出さなきゃ
世界の片隅で 息を潜めていても何も変わらない
ほんの少し勇気を出したら 世界の果てにも行ける
この時代 生きているんだから
自分の未来は自分の手で 変えてゆけるはずでしょ
本気で 望まなきゃ何もつかめやしない
簡単じゃないはずよ そんなこと分かってる
だけどもう諦めたくないの
笑いたいなら笑えばいい 何もしないよりはマシ
どこまで行けるか分からなくても
子供の頃に描いた 夢はただの夢なの 今は本当の願い
向かい風強くても もっと遠くへ飛ぶ力に変えよう
自分の弱さ気づいてから 出来ることきっとある
独りじゃないことも知ってる
誰かをうらやましがるより 自分に出来ることが
いつかは 道を拓いてくれると信じて
やれるだけやってみる 失敗をしてもいい
正解は一つだけじゃないから
誰かの地図を眺めたって ゴールには届かない
私は私の道をゆくわ
真っ暗な夜空にも 道を照らす星が輝いてる
絶対忘れないで
ほんの少し勇気を出したら 世界の果てにも行ける
この時代 生きているんだから
自分の未来は自分の手で 変えてゆけるはずでしょ
本気で 望まなきゃ何もつかめやしない
簡単じゃないはずよ そんなこと分かってる
だけどもう諦めたくないの
笑いたいなら笑えばいい 何もしないよりはマシ
どこまで行けるか分からなくても
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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