3分間の物語vol.117「Summer Memories」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第117回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.117「Summer Memories」
スコールみたいに突然 始まった恋は
心に小さな虹残して はかなく消えたの
同じ季節くるたび 思い出して切なくなるけど
誰が悪いわけじゃない 運が悪かったの
本気だった(だから) 悔やまないよ(絶対)
今なら言えるかも 君と恋をして良かった
ありがとう今度はきっと ちゃんと幸せになるように
あの夏の思い出 大事な宝物
胸の奥にそっと 鍵をかけておくよ
今頃どこかで誰かと 笑っているのかな
それとも私と同じように 淋しさ感じてるの?
夢でもいいから会いたくて 星に願いをこめてみたけど
戻れるはずがないこと ホントは分かってるの
思い出って(なぜか) キレイすぎて(ダメね)
今でも好きだから 嫌いになんてなれないから
もしもね、また会えたら 心が揺れちゃいそうだよ
だけどね信じてる 未来を信じてる
この夏は新しい 出会いが待ってるの
今なら言えるかも 君と恋をして良かった
ありがとう今度はきっと ちゃんと幸せになるように
あの夏の思い出 大事な宝物
胸の奥にそっと 鍵をかけておくよ
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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