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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.214「Back」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第214回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.214「Back

ひとつも残さずに 記憶を消さないで

僕らの思い出 空っぽにしないで

写真も記念日も 指輪もなにもかも

置き去りにしたまま 君は行ってしまった

 

風に消えそうな残り香 全部集めたら

CAN U SAVE ME

君の心をこの手に 取り戻せるかな

CAN U SAVE ME SAVE ME

 

もう一度

I WANT YOU BACK

君のこと 強く抱きしめたい

もう一度

I WANT YOU BACK

待ってるよ ここで 戻ってくるまでずっと

CAN U SAVE ME

 

時間が経つほど 想いつのってゆく

諦めることなんて 出来るはずないよ

 

夢の中では今でも 微笑んでるのに

CAN U SAVE ME

君は今どこにいるの? 二度と会えないの?

CAN U SAVE ME SAVE ME

 

あんなにも僕ら 愛し合ってたのに

なぜ なぜ サヨナラも言わずに

 

もう一度

I WANT YOU BACK

君のその 声を聞きたいから

もう一度

I WANT YOU BACK

信じてる 今も この愛終わらないと

CAN U SAVE ME

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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