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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.325「Tears」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第325回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.325「Tears

 

いつも笑ってるあなたのこと 素敵に思ってた

だけど気がついたの 見えないところで ため息ついて

 

そんなに強がらないでほしい

ちゃんと私だけは知りたいの

 

涙は隠さないでいいよ

私はちゃんと分かってるから

あなたは弱い人じゃないの

すごく優しい人だから

私がいつでもそばにいるよ

 

 

いつも大きな手で私の手を 包んでくれるのが

すごく嬉しくて 私もあなたを 守ってあげたい

 

どんなに落ち込んだ時でも

絶対私だけは待ってるよ

 

涙はたくさんの気持ちを

集めていつか天(そら)に帰るよ

あなたの悲しみもやがては

大きな虹に変わるはず

二人で一緒に確かめよう

 

あなたの涙は綺麗だよ 私に見せて…

 

涙は隠さないでいいよ

私はちゃんと分かってるから

あなたは弱い人じゃないの

すごく優しい人だから

私がいつでもそばにいるよ

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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