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谷口ジローの世界

実践読書術をこよなく愛する小生、ほとんど再読モノですが、その日にちなんだアイテムを選ぶことがよくあります。

先日の「建国記念の日」も、毎年恒例となっているシリーズと向き合っておりましたm(__)m

あっ、日本誕生物語とか、神話・古代史関連、大東亜戦争等のジャンルではありません(;^_^A

今から3年前、2017年2月11日漫画家・谷口ジローさんは、鬼籍に入られてしまいました・・・

以来、2018年から3年連続で、命日に名著を再読させていただいております。

2020年 「欅の木」

内海隆一郎氏の短編小説200編から、谷口ジローさんが厳選され、漫画化した8篇の作品集です。
何れも珠玉の作品で、読み手によって涙腺崩壊のポイントが変ると思われる、マストアイテムです♬

 

2019年 「父の暦」

 

郷里が舞台ということもあり、著者の人生を重ね合わせたとも想える名作映画のような逸品です。
もちろん、原作も谷口ジローさんによるもので、私的に再読回数は一番かもしれません♬

 

2018年 「散歩もの」

 

その前に紹介した2作とは趣を異にする、純娯楽作品。
原作者が同じですので、後ほど紹介する有名作とノリは一緒ですが、そのユルさが魅力という作品ですね。
その有名作がお好きな方には、間違いないアイテムかと♬

はい、その有名作ですが、一般には、コチラの作品が最も親近感を覚えるかもしれません。

「孤独のグルメ」

 

そして、谷口ジローさんの作品、手持ち以上に、隠れ家の蔵書と向き合うことが多かったのです。

小生のfacebookタイムラインで検索してみると、何とか、下記作品の画像が引っ掛かりましたので、一挙にご紹介してみますね(‘’◇’’)ゞ

 

中でも、特に印象に残っているのが、コチラの作品!

「センセイの鞄」

原作に力があるからなのか、艶っぽさも絶妙!
第2の人生(7,334日後の予定)で、主人公ツキコさんのような女性とご縁がいただけるのか…(≧∀≦)
やはり、生涯現役をめざそう!
そんな勇気もいただける良書です(☝︎ ՞ਊ ՞)☝

 

そして、その隠れ家をご紹介すると・・・

素朴ながら味わい深いサンドイッチ

 

季節のハーブティはレモングラスジンジャー

 

ちなみに、パナマ・ゲイシャが、名古屋の半値以下で味わえることも(^^♪

 

谷口ジローさんから、隠れ家のご紹介に落ち着いてしまいましたが、皆さんにも特別な本特別な場所ってありますよね(^_-)-☆

しばらく足を運んでいませんので、暖かくなったら、再訪しないと(^^♪

今回もお役に立てれば幸いです。

ではでは。

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