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  • かおりんの視点
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「愛し続ける」ということ・・・

娘のリオとカラオケに行ったとき、
リオが歌っていた歌の歌詞を見ていたら
なんか泣けてきた。

その詩はこれ ↓

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夜通し話してた未来だとか今が
あまりに私にはまぶしくて
尊く感じていた

いつか過去を許せる日が
来るといいのにと思ったら涙が溢れた

白い雪が溶けて街が
鮮やかに彩られる頃も
こうして君のことが
大事で仕方ない私でいたい

わかり合えないまま すれ違った日も
涙の日 そして笑顔溢れる日も
そうどんな時だって
どんな君であっても
いつも受け止めるよ

白い雪が街を染める頃にも
君の側にいさせて
私これからも
困らせてばかりかもしれないけど

白い雪が溶けて街が
鮮やかに彩られる頃も
こうして君のことが
大事で仕方ない私でいたい

※浜崎あゆみ 『Carols』より

————————————————

「すごい・・・」
こんな風にありたい・・・そう思った。

人は、すぐに自分本意になり、人を自分の思う通りにしたくなる。

なかったものが手に入って、その時はとても大事に思えるのに
それが当たり前になると、より、こうあってほしいと望むようになる。

情けない自信のない、自分の過去を許して
自分を認めれば、目の前の人のことだけを思って
目の前の人の幸せだけを思う自分でいられる・・・

おごらないように・・・
時が変わっても、この思いのままいられますように・・・

私には、この詩がそんな風に思えた。

私が、私の人生の主軸を握り、
全てを受け入れて、愛し続ける。

あなたはどうあってもいい、
私が自分をも受け入れ、どんなあなたも愛し続ける。

胸を撃たれました。

この歌詞を書いた浜崎あゆみ、すごいな・・・。

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