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おこづかいの金額の決め方

いつもありがとうございます。

思春期がラクになる!親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
 
『おこづかいの金額の決め方』
 
おこづかいをいざ始めるとなると、一番の悩みがコレかもしれませんね。
 
いくらにする?
 
えっとー。。。正解はないですね。
 
ただ、小学生に3000円とかは、やっぱり高いですよね。
じゃぁ1000円ならどう?となると、もぉ分かりません。
 
ちなみに、我が家の場合は、息子が小3のとき「500円」でスタートし、小5の今も同じです。
増やしてほしい、と言われたことはないです^^
 
金額は子どもと話して決めました。
息子は、おこづかいがもらえることを、「ヤッターヽ(^o^)丿」と飛び上がって喜びましたよ。
 
当時、息子がほしかったモノは、
・ポケモンカード
・おもちゃ付きお菓子(ガム1枚と遊べるオモチャ)
・ゲームセンターでのゲーム
・まんが
 
こんなかんじでしょうか。
300円にしようかなと思った時に、ポケモンカードは300円では買えませんでした。
 
わたしとしては「自由に使えるお金」を経験させたかったので、「貯めて使う」というよりも、「欲しいモノを変うために使う」ことを目的にしました。
 
 
金額を決めるときは、
 
・おこづかいの目的は何か
・子どもが日ごろから「買って」と欲しいモノの値段を目安に
・毎月かならずあげてもいい金額
・親が適当と思う金額と、子どもの希望との折り合い
 
このあたりで考えてみてはいかがでしょう。
 
 
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次回は、「足りないから、250円ちょうだい」。
と追加を言われたときの過保護にならない対応についてお伝えしますね。
 
 
2/7(火)『「子どもが欲しいモノのために貯めて、お金を楽しく使うようになる」過保護にならないおこづかいの与え方』 お茶会

お茶会の詳細はこちらをクリック
 

 
 

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