fbpx
  • ママ育の視点
  • コミュニケーションが変わると人間関係が良くなり、人間関係が良くなると人生が変わる

子どもが〇〇〇に飢えているサインとは

親の気を引くために、子どもがワルサをするのは、悪いことのほうが、ママがすっ飛んできてくれるからです。

そしてもうひとつ、理由があります。

それは、子どもが飢えている!? からなんです。

何に飢えているかというと、

親子のふれあい
親子のスキンシップ
親の自分への関心
親からの言葉がけ

など、つまり親子の関わりそのものです。

子どもは、親に
さわられない
見られない
思われない
話されない
状態になると、親子の関わりに飢えてしまいます。
これを専門用語では、ストローク飢餓状態といいます。

子どもはストローク飢餓状態になると、何とか親の関心をひこうとするんですが、

良いことで関心を引こうとすると、とてもエネルギーがいりますね。
ワルイことで関心を引こうとすると、こちらのほうがカンタンなわけです。

ほめられるのが嬉しいんですが、親の関心であれば、何でも良いというところまで来ているのかもしれません。

子どもが下の子をたたいて泣かしたり、モノを投げてこわしたりして、ママにすっ飛んできてもらう。
このときは、子どもがサインを見せてくれています。

Copyright © 2017 ママ育の視点|mamaiku.view All Rights Reserved.

こちらの記事も読まれています

この記事へのコメント

ViewCafeをフォローして
最新情報をチェックしよう!

こちらの記事もおすすめ