子どもが伸びるときの親の考え方
こんばんは!
思春期をラクに!10才までの親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
昨日は息子の剣道の試合でした。
12チームのリーグ戦、結果は団体戦で見事2位に!
半年前ならコテンパに負けていた相手にも善戦したり、時には勝ったり。
子どもは子どもどうしで、もみ合いながら成長していくんだな、と実感しました。
親が能力を引き出したり、ましてや上をめざして引っ張ったりすると、子どもって反発します。
反発すると、能力をひっこめたり、引っ張り合って下がろうとするわけです。
悲しいことに親の思いとは逆方向へいってしまいます(ノ_-。)
親が上を目指して引っ張ると、とたんに子どもが「できていない」ように感じます。
そして、もっとがんばってと強く引っ張ると、子どもがもっと反発するという、悪循環になっちゃいますね。
親が上を見ると、子どもとの差つまり、できていないところが目についてしまい、「もっとやりなさい」となります。
「今」の子どもの出来ているところにフォーカスしてそれを認めると、子どもってカッテに成長するように思えて来るからふしぎですね。
もっと強くなってほしいと先のことを願うよりも、よくがんばってるねと今を認めたほうが、子どもって伸びるってことですね。
とは言っても「もっと強くなってほしい」って願いますよね、ふつうは(^_^)
親業ってホント修業ですね(^ ^;;)
修業も1人だったらできないことも、仲間がいれば、楽しくなるとおもいませんか?
だって可愛い子どものためなら、なおさらのこと。
そんな仲間と交流できて、「子どもの今を認めて、子どもが伸びるコミュニケーション」が一緒に学べる居場所を、学びたいママたちのために準備しています。
ブログをチェックしながら楽しみに待っていてくださいね。
わたし自身が、一番楽しみにしていたりして~( ´艸`)
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