神戸ルミナリエ~輝く光を影で支えるもの~
昨日は、神戸ルミナリエに行きました。
今年は電球がぜ~んぶ、LEDらしいですよ。
ちょっと青っぽいと感じるのはわたしだけかな(*^ー^)ノ
ところで、回廊を抜けたところの東遊園地の灯り。
こんなふうに「見えない糸」で支えられてバランスを保っています。(広場に入れば見えます ^-^)
こんなにたくさん縦横無尽にはりめぐらされて、どれ1本が欠けても、この美しさを保つことはできません。
見えないところで、輝く灯りを支えているのですね。
頑丈に作られた建物の基礎はわたしたちの命を守ります。
しっかり根を下ろし木の根っこには、枝葉が茂り、ぎっしりつまった実がなります。
それに積み木だって土台をしっかり作ればくずれにくくなります。
ものごとって、この「見えない部分」こそを大切にしなければ、輝きも薄っぺらいものになり、くずれやすくもろくなるんです。
子どもたちの心にも、考える力や自立心の土台を、いっしょにつくりませんか。
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