「あとでね~」のときに〇〇をしておくと、子どもが何度も「ママ~」ということが減ります。
子どもに「ママ~」と呼ばれたとき、すぐに子どものところに行って「な~に?」と、呼びかけには応えてあげるのが、ベストだと思います。
どうしても、手がはなせないときは、
「あとでね~」
って答えてますよね。
それで、あとで「なんだった?」と聞いてあげてますか?
忘れないで聞いてあげるといいですよ。
子どもは、おぼえてます。
子どもは、待ってくれています。
子どもは、ママは約束を守ってくれると信じてます。
「あとでね~ 8時半になったらママ手があくから、その時に話聞かせてくれる?」
と時間の約束をすると、わりあい忘れないですみます。
子どももその時間になったら、話を聞いてもらえると思うと安心して待てますね。
安心して待てたら、何度も「ねーママー」と言うことも減りますね。
安心して待てたら、ちがうことにも集中できます。
「いつになったら、ママ聞いてくれるのかなー」と不安なままでは、ほかのことにも何だかやる気が起きません。
「あとでね~」のときは、そのあとの時間を約束しておきましょう。
Copyright © 2017 ママ育の視点|mamaiku.view All Rights Reserved.
この記事へのコメント